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~「山本さんのマイコス米」日記~
山本さんの最新の『マイコス米』の取り組み状況について
■まず冒頭に、『マイコス米』は2024年5月14日付けで、特許庁より当初10年間の商標登録された登録証が山本さんに届いてますので、下に写真を張り付けております!
もし第30類の区分で使われたい場合は、前もって私どもの問い合わせ先に、まず迅速にご連絡をお願いをいたします!
◇一昨年、日本で初めて水無し水田でのマイコス米の生産を40aで始めた北海道共和町の山本さんが、昨年は一気にその作付面積を10倍の5haに増やし、今年は農林水産省の調査事業の委託を含めて8.4haに拡大されていますが、その最新の生産状況等のページになります。
◇この生産技術においては、特にウィードマネジメントにそのポイントがあると多くのコメの生産者の方が言われていますが、先駆者である山本さんも確かに現場での試行錯誤での改善をやりながら着実に進歩されてる、スキルアップされているのを私も感じます。
今年から不耕起栽培の技術も取り入れてられますので、この写真はその様子もうかがい知れると思います。
◇そのことと同時に、山本さんは、地域をこの農業経営で守るために、外国人労働者ではなく、地域の農業に興味がある学生をアルバイトとして、そして障がい者を積極的に迎い入れて、農業の理解を地域の他分野にも広めるとともに、地域のお金はその地域で循環させることを強く意識して経営をされていますので、これからも地域のために「農福連携」を更に進めると言われています。
なお皆様ご存じのように、これから日本のコメは高齢者の多くの離農者で大変な時期を迎えるのは火を見るより明らかです。今年のコメの市場価格は、半世紀ぶりに4割以上の高騰だと言われていますが、日本の主食であるコメの安定供給の為にも、このイノベーションが多くの皆さん、そして日本の食と地域を守ることになると確信しますので、これからも山本さんの『マイコス米』の取り組みに注目願います!!。
■以下に、今年の最新の『マイコス米』の写真を順に掲載しますので、ぜひご覧ください!!!
最後に、今順調に『マイコス米』収穫中とのことですので。
もし第30類の区分で使われたい場合は、前もって私どもの問い合わせ先に、まず迅速にご連絡をお願いをいたします!
◇一昨年、日本で初めて水無し水田でのマイコス米の生産を40aで始めた北海道共和町の山本さんが、昨年は一気にその作付面積を10倍の5haに増やし、今年は農林水産省の調査事業の委託を含めて8.4haに拡大されていますが、その最新の生産状況等のページになります。
◇この生産技術においては、特にウィードマネジメントにそのポイントがあると多くのコメの生産者の方が言われていますが、先駆者である山本さんも確かに現場での試行錯誤での改善をやりながら着実に進歩されてる、スキルアップされているのを私も感じます。
今年から不耕起栽培の技術も取り入れてられますので、この写真はその様子もうかがい知れると思います。
◇そのことと同時に、山本さんは、地域をこの農業経営で守るために、外国人労働者ではなく、地域の農業に興味がある学生をアルバイトとして、そして障がい者を積極的に迎い入れて、農業の理解を地域の他分野にも広めるとともに、地域のお金はその地域で循環させることを強く意識して経営をされていますので、これからも地域のために「農福連携」を更に進めると言われています。
なお皆様ご存じのように、これから日本のコメは高齢者の多くの離農者で大変な時期を迎えるのは火を見るより明らかです。今年のコメの市場価格は、半世紀ぶりに4割以上の高騰だと言われていますが、日本の主食であるコメの安定供給の為にも、このイノベーションが多くの皆さん、そして日本の食と地域を守ることになると確信しますので、これからも山本さんの『マイコス米』の取り組みに注目願います!!。
■以下に、今年の最新の『マイコス米』の写真を順に掲載しますので、ぜひご覧ください!!!
最後に、今順調に『マイコス米』収穫中とのことですので。
マイコス米の商標登録証書
経営者の山本さん
今年の山本さんのマイコス米の圃場の全景
収穫直前のマイコス米(豊作とのこと!)
今年の山本さんの『マイコス米』の収穫風景
■今、順調に収穫中だということで連絡を私も受けましたが、この大型ハーベスターで収穫してるので、とても効率的に作業ができるということでした。
これから、付近の離農者の水田等が山本さんのような地域のためにしっかり取り組みをする信頼がおける経営者に集まることで、更に面積を拡大していくこととなりますから、大型機械の導入は避けて通れない課題となります。
ただ、山本さんはしっかりと財務分析をして、そしてこの『マイコス米』の出口戦略を構築してから面積拡大に取り組まれてますから、私もこれまで山本さんの経営の財務分析をしている中で、全く経営として問題がない農業経営者だと感じているところです。
これから、付近の離農者の水田等が山本さんのような地域のためにしっかり取り組みをする信頼がおける経営者に集まることで、更に面積を拡大していくこととなりますから、大型機械の導入は避けて通れない課題となります。
ただ、山本さんはしっかりと財務分析をして、そしてこの『マイコス米』の出口戦略を構築してから面積拡大に取り組まれてますから、私もこれまで山本さんの経営の財務分析をしている中で、全く経営として問題がない農業経営者だと感じているところです。